最終更新:2025年9月25日
楽天カードには「楽天カード」「楽天ゴールドカード」「楽天プレミアムカード」の3種類があります。どのカードを選ぶべきかは、日常の買い物や投資額によって変わります。本記事では、月・年単位でどれくらい使えばお得になるのかを実際のシミュレーション(ブログ更新時時点の楽天公式サイトを参考)を用いて最適な選び方を解説します。今回は説明の都合上、楽天市場での買い物と楽天証券での投資から得られるポイントに焦点を当て解説をします。
楽天カード3種類の基本スペック比較
初めに、3種類のカードの違いについて説明します。
通常の楽天カードの特徴
- 基本還元率:1.0%
- 楽天市場での還元率+1.0倍
- 年会費:無料
- 楽天証券のクレカ積み立て:0.5%
年会費無料であり、普段の買い物でも利用しやすい点から最初の1枚として選ばれやすいカードです。ちなみに、私の初めてのクレジットカード楽天カードでした。迷ったら、とりあえずこれでOK。
楽天ゴールドカードの特徴
- 基本還元率:1.0%
- 楽天市場での還元率+2.0倍
- 年会費:2,200円(税込)
- 楽天証券のクレカ積み立て:0.75%
楽天カードより、楽天市場、楽天証券でのポイント倍率が高いことが特徴です。
▶︎楽天ゴールドカードの詳細(アフィリエイトリンクを含みます)
楽天プレミアムカードの特徴
- 基本還元率:1.0%
- 楽天市場での還元率+2.0倍
- 年会費:11,000円(税込)
- 楽天証券のクレカ積み立て:1.0%
年会費は11,000円と高額なものの、クレカ積み立てにおけるポイント還元は1%と高還元。
▶︎楽天プレミアムカード詳細:(アフィリエイトリンクを含みます)
楽天カード 年間ポイントシミュレーション(グラフ付き)
シミュレーションを通してわかること
- 楽天ヘビーユーザーであれば楽天ゴールドカードの恩恵が大きい
- ポイントだけ見ると場合楽天プレミアムカードのうまみは少ない
- 楽天経済圏でいろんなサービスを利用する場合は楽天プレミアムカードあり(詳細)
読者の方へのお願い
楽天カードお申し込みの際は、本サイト経由でのお申し込みによってブログの運営に必要な資金をいただけるため、ご協力いただけますと幸いです。
他の楽天サービスも考慮したシミュレーションの実装要望や、楽天以外のクレジットカード利用におけるシミュレーションなどご要望がありましたら、こちらのお問い合わせまでご連絡ください。
注意点と免責事項
本記事の内容は執筆時点の情報をもとにまとめています。還元率や特典内容は予告なく変更される場合がありますので、最新情報は公式サイトでご確認ください。
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まとめ
楽天カードは利用額に応じて最適な選び方が異なります。無理に上位カードを選ばず、自分の生活スタイルに合った1枚を選ぶことが大切です。
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