【お値段15万円以下!?】あのニトリからついにヒートポンプ式ドラム式洗濯機が登場!!一人暮らし、同棲にもおすすめ

ドラム式洗濯機
記事内に広告が含まれています。

家具・家電ブランドとして人気のニトリから、ついにヒートポンプ式ドラム式洗濯機(ND120HL1)が登場しました。これまでニトリではヒーター式のみのラインナップでしたが、より省エネで衣類にやさしいモデルが新登場です。

この記事では、ヒートポンプ式の仕組みやヒーター式との違い、他社との比較を通して「どんな人におすすめなのか」をわかりやすく紹介します。

ニトリから待望のヒートポンプ式が登場!その特徴とは?

これまでのニトリ洗濯機との違い

従来のニトリ洗濯機はヒーター式で、乾燥時にヒーターで高温の空気を直接あてて衣類を乾かすタイプでした。新モデルではサポートヒーター付きヒートポンプ乾燥を採用し、少ない電力で効率的に熱を再利用するため、省エネ性が大幅に向上しています。

引用元:ニトリネット

サポートヒーター付きヒートポンプ乾燥の基本構造とメリット

ヒートポンプ式はエアコンのように空気中の熱を利用して乾燥させる仕組み。低温でやさしく乾かすため、衣類の傷みを防ぎつつ電気代を抑えられるのが大きな特徴です。しかし、エアコンのような熱の加え方をする場合、温まるまでに時間がかかり省エネ性能も低くなることがあります。そこで今回ニトリでは、サポートヒーター付きヒートポンプ乾燥を取り入れました!特徴は、

①ヒートポンプ乾燥で、衣類にやさしくふんわり仕上がる

➁サポートヒーターで乾燥前の温度を素早く上げ省エネ性能、節電効果◎

出典元:ニトリネット

ヒーター式とヒートポンプ式の違いをわかりやすく解説

引用元:ニトリネット

電気代・乾燥性能の比較

ヒーター式は乾燥時間が短い一方、電気代が高くなりがちです。ヒートポンプ式は乾燥に少し時間がかかるものの、1回あたりの電気代を約半分程度に抑えられるケースもあります

衣類のダメージや乾燥スピードの違い

高温乾燥を行うヒーター式は、乾燥時間はヒートポンプ式よりも早いですが、衣類の縮みやシワの原因になることがあります。対してヒートポンプ式は低温でじっくり乾燥させるため、デリケートな衣類にも安心です。

洗濯容量はどのくらい?

出典元:ニトリネット

洗濯容量は12kg、乾燥は7kgまで可能と大容量!
4人家族であれば1日分、2人暮らしであれば2日分の洗濯物を乾燥までできる!

ニトリの新型ドラム式洗濯機についてもっと詳しく知りたい方はこちらの公式サイトページにてご確認ください!

他社の人気モデルと比較!どこまでコスパが良い?

同容量の東芝製ドラム式洗濯機と比較

同容量の東芝製ドラム式洗濯機は約26万円とその差は約10万円とやはり、「お、値段以上」

販売員だからお伝えできる購入前に知っておきたい注意点・デメリット

防水パンに入らない事例あり

特に東京都などの部屋面積が狭い住宅にありがちなのが、防水パンが小さく納品できない事例があるためご注意ください。

部屋までたどり着かないことも?

出典元:ニトリネット

防水パンだけでなく部屋までの経路においても洗濯機本体が通るかは事前に確認しておく必要があります。不安がある場合はぜひニトリで行われている家電のオンライン相談を活用してみてください。

同棲カップルにもオススメ!

  • 電気代をできるだけ抑えたい人
  • 衣類の傷みを防ぎたい人
  • 静かな運転音を求める人
  • 初めてドラム式洗濯機を購入する人

一人暮らし・共働き・ファミリーでの使い分け

一人暮らしなら洗濯乾燥をまとめてできる効率の良さが魅力。共働き世帯では夜間運転の静音性、ファミリー層では省エネ性能が特に嬉しいポイントです。

洗濯回数の少ない一人暮らしには不要じゃない?と考える方はこちらの記事をご覧ください!一人暮らしに乾燥機は不要?家具・家電を販売する私が必要だと伝えたい理由3選

ヒートポンプ式は構造上、奥行きがやや大きい傾向があります。設置場所の寸法確認は必須です。また、フィルター掃除やドラムの手入れも定期的に行いましょう。

まとめ|ニトリのヒートポンプ式洗濯機は「初めてのドラム式」に最適

高価なイメージのあるヒートポンプ式を15万円以下で手に入れられるのは大きな魅力です。 デザイン・コスパ・省エネ性のバランスが取れており、ドラム式初心者にも扱いやすいモデルといえるでしょう。


コメント

タイトルとURLをコピーしました