ふるさと納税おすすめ返礼品|実際に頼んでよかった寄付先を紹介

最終更新日:2025年10月5日

この記事では、実際に私が頼んで「よかった!」と感じたふるさと納税の返礼品を紹介します。今年度のふるさと納税は、トイレットペーパー、箱ティッシュ、ホタテこの3つの返礼品をいただいたので、レビュー形式でまとめました。

ふるさと納税は、節税しながら日用品やグルメをお得に手に入れられる制度です。しかし「どこに寄付すればいいかわからない」という方も多いのではないでしょうか。

ふるさと納税の返礼品を選ぶポイント

日用品・食品など「使って減る」返礼品が人気

トイレットペーパーやティッシュなど、生活必需品の返礼品は常に人気です。日常的に使うものなので無駄にならず、家計の節約にもつながります。

コスパよりも「満足度」で選ぶのがおすすめ

同じ寄付額でも返礼品の内容は自治体ごとに異なります。口コミ評価やリピート率を参考にするのも良いですが、「自分が本当に欲しいもの」を選ぶのが満足度アップのコツです。

保管場所があるか事前確認!

トイレットペーパーやティッシュなどの返礼品は保管場所を多く取るため注意が必要です。また、冷凍食品系も冷蔵庫のストックを圧迫するので事前にどこくらいになるかイメージしておきましょう。

【実体験レビュー】頼んでよかった返礼品3選

1.トイレットペーパー(静岡県沼津市)

肌触りがやわらかく、巻きの長さもしっかり。1年分まとめて届くタイプもあり!これの返礼品を頂いてからトイレットペーパーは購入してません笑

寄付金額の目安は1万円前後で、大容量タイプが中心です。段ボールで届くため、保管スペースを確保しておくと安心です。

おすすめポイント:品質・量のバランスが良く、コスパ面でも満足度高め。

2. 箱ティッシュ(栃木県小山市)

ティッシュも消耗品として人気が高い返礼品。可児市のティッシュは、5箱×12パックなどボリューム満点。風邪の時使いすぎると、高級なティッシュに比べで鼻は痛くなることもありました。

寄付金額は1万円〜1万5千円程度。家族世帯や花粉症シーズンなどに特におすすめです。

3.ホタテ(北海道別海町)

ホタテは冷凍で届くため、食べたいときに解凍して使える便利な返礼品です。バター焼きや海鮮丼、パスタなど幅広く活躍します。しかも、ここのホタテは生食用です!

別海市のホタテは粒が大きく、食感がプリプリ。量も十分ありした!ここのホタテは500gから選べるので、保管に困らないのも利点です。

返礼品を選ぶときの注意点

在庫切れ・発送時期をチェック

人気返礼品は在庫がなくなることも多く、発送まで数か月かかる場合もあります。特に年末は早めの申し込みがおすすめです。

レビュー・リピート率も参考に

公式サイトや口コミでの評価を確認すると、実際の品質や対応の良し悪しがわかります。レビューが多い自治体は対応もスムーズな傾向があります。

ふるさと納税をお得に活用するコツ

楽天ふるさと納税のポイント還元を活用

楽天市場経由で寄付すると、通常の買い物と同じようにポイント還元が受けられます。SPUやキャンペーンを組み合わせることで、実質負担額をさらに減らせます。

▶ 楽天ふるさと納税で返礼品を探す

ワンストップ特例制度で手続きを簡単に

確定申告をしない給与所得者なら、ワンストップ特例制度を使うと手続きが簡単。申請書を郵送するだけで寄附控除が適用されます。

ワンストップ特例制度って何?って方はこちらをご覧ください

まとめ|日用品+グルメ返礼品で満足度アップ

実際に頼んでみて感じたのは、「使える返礼品」こそ満足度が高いということ。トイレットペーパーやティッシュのような日用品と、ホタテのようなグルメ返礼品を組み合わせることで、楽しみながら節約もできます。

ふるさと納税を上手に活用して、日常生活を少し豊かにしてみてはいかがでしょうか。


※本記事は筆者の個人的な体験に基づいています。商品の在庫状況や内容は時期により異なる場合があります。

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